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●これは取扱注意作品。映画サントラ「花を持つ男」(WJC- 1004)に収録されヒット中の＜Hey Hey Hey＞は収録されておらず、「ミント・ロック」という標語はこのフル・アルバム中には見つからない！ 本来のロッカーズとしての音を仮借なくぶち込んだ硬質で乾いた作品群 ●＜Hey…＞の作曲者でもあるVo=キム・ユナを女王様（魔女説もあり）として戴き、CCRなるバンドを組んでいた野郎どもと合体してできた4人組、鍵盤はハン・チュンワンらが助っ人…と実力的裏付けは十二分 ●M3をイ・ジョク@ PANICがプロデュース…というわりにはギター・ソロのセンス等含め7〜80年代サヌリムにも通じる、紫というよりは、重たく鮮やかなグレイ256階調的液晶TNTディスプレイ・サウンド。ミントな発声はユナ嬢のヴォイス魔術の枝葉末節だったのか。王菲ファンにはオススメ(?)