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●日本盤では『天上チキン…。』(頼むよ、SEAMOさん。というかこれは当然狙っているのか…)としか聞こえないが、2曲とも韓国語で歌われるこちらの韓国盤ではそんなネタもなく、ピ(Rainですね)が適度なやる気なさという、究極の自然体でrap(なんですね、一応これが)を披露してくれている(1)、J-POPのフィエスタ曲(どんなだ…)=(2)と絶妙の脱力系で迫る。さらに(3)(4)のinstと表示された2トラックだが、日本盤ではコーラス(もうDANAの声しか聴こえない気が)がそっくりそのまま残っている「カラオケ」トラックなのに対し、まるっきりのインスト・トラックとなっているため、韓日でのトラック比較ではまぁ4トラックすべて違う…といっても過言ではない状況となっている。それにしても…日本盤のSEAMOさん(クドいようですが本作韓国盤には参加してません)って一種の高座芸なのね。その影響を受けてか(2)のStephanieの韓国語rap(なんですね、これも)も高座芸となっております。ちなみに現在4人の中で一番デカいのは実はDANAだった、というHaHaもびっくりの状況に突入中。