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●ぼやぼやしている間(…)にその正体がカン・ヒョンスであることがバレてしまったV.One、ヒョンス時代から数えて堂々の3枚目となるアルバム。桑田圭祐の{TSUNAMI}をカバーしたタイトル曲ではサビが完全なクワタ節となることもあってヒョンスとは気づかなかった…というのは成長しているのか否か。他のトラックでも時折以前のまぬけなダンスのりが顔を覗かせるが概ねR&B系への転身を果たしており、ラッパーとの絡みなどは(本人的にも)これでいいのか…といった状況を除けばいいセン。